WordPressの制作者とアジェンシー向け

WordPress内で使えるノーコード ホームページ作成

引き渡せるノーコードのホームページ作成ツールです。平易な言葉でセクションを説明すると、ネイティブブロックが生成され、すべてのファイルを手元に残せます。

木製のデスクでノートパソコンに向かい、ホームページを組み立てる人。近くに木製のブロックがある
必要なもの

ノーコードビルダーが果たすべき4つの役割

テンプレートの数は問いません。2年後もサイトが機能し続けるかを決めるのは、次の役割です。

セクションからページを組み立てる

ヒーロー、グリッド、料金表、フォームはブロックとして届き、コードエディタを開かずに移動、サイズ変更、スタイル調整ができます。

デザインの一貫性を保つ

色とタイプスケールは theme.json から読み込まれるため、新しいページも既存のページと揃います。余白を一つずつデザイナーに確認してもらう必要はありません。

作り直さずに移行する

レイアウトはテーマ内に標準のブロックマークアップとして保存されます。ツールやホスティングを変えても、ページはそのまま移行できます。

複数の言語を扱う

多言語サイトや右から左へ読むサイトには、ミラー配置と適切なフォントが必要です。これを最初から前提にしているビルダーは多くありません。

仕組み

依頼文から公開ページまで

実際のクライアント案件で使える短いループを、作業の順番どおりに示します。

  1. 1

    平易な言葉で依頼文を書く

    必要なセクションを説明します。サービス一覧、料金行、アクションボタン付きのヒーローなどです。具体的に書くほど結果が安定します。

  2. 2

    Pattern Forge にブロックを下書きさせる

    テーマの theme.json から読み込まれた Palette Librarian の色と Type Rubric のスケールを使い、ネイティブの Gutenberg ブロックがキャンバスに配置されます。

  3. 3

    サイトエディタで仕上げる

    移動、名前の変更、スタイルの調整を行います。ここは生成ツールに置き換えられない工程で、制作者の判断が報酬に表れる部分です。

  4. 4

    公開して引き渡す

    クライアントは制作者と同じブロックを編集します。両者の間に独自の中間層はなく、クライアント自身のホームページに直接つながっています。

ビジュアル編集

ベンダーに縛られず、視覚的に作る

ノーコードビルダーの魅力はスピードです。作業中にページが変わっていく様子を確認できます。ホスト型ツールの代償は、レイアウトがベンダーのものになることです。WordPressでは、サイトエディタでドラッグして並べる感覚を得ながら、結果は自分のテーマに保存されるプレーンなブロックマークアップになります。開発者はそれを読み、差分を取り、後から修正できます。クライアントは、誤字を直すたびに制作者を呼ばずに編集できます。

  • サイトエディタでセクションを視覚的に並べ替え
  • 平易な言葉の依頼文から下書きを生成
  • 出力はコアブロックのマークアップで、独自のウィジェットツリーではない
ページを作る
ラップトップの上で、カラフルなコンテンツセクションをビジュアルエディタで並べる手元
右から左への表示

期待どおりに反転する多言語レイアウト

右から左へ読む言語を扱うノーコードの解説記事は、この点に触れないことが多いものです。しかしMENA地域の制作者にとっては、プロジェクト全体を左右する要素です。RTL Concordance は各パターンに論理的な CSS プロパティを書き込むため、英語とアラビア語のレイアウトは left と right の個別の上書きなしに、最初の処理で正しく反転します。クライアントに約束する前に、実際のアラビア語やヘブライ語の文章で確認してください。方向だけでなく、フォントの調整が必要になる場合もあります。

  • left や right をハードコードせず、論理 CSS を使用
  • 実際のアラビア語とヘブライ語のテキストで確認
  • 同じパターンで両方向に対応
サイトを整える
机の上に置かれたタブレット2台に、左から右と右から左のレイアウトを並べて表示した様子
率直な比較

ノーコードの選択肢を並べて比較

あえて定性的な比較にしています。料金は変わるため、契約前に各ベンダーの最新ページを確認してください。

比較項目noonwp による WordPress ブロックホスト型ビルダーページビルダープラグイン
レイアウトの保存先テーマ内のコアブロックマークアップベンダーのプラットフォーム内プラグイン独自のレイアウトシステム内
別のホストへの移行簡単。ファイルは自分のもの通常は作り直しが必要可能だが、プラグインの対応が必要
学習の負担中程度。サイトエディタに数日かかる低い。最初の画面から案内がある中程度。プラグイン固有の操作に慣れが必要
右から左への表示デフォルトで論理 CSSテンプレートに依存手動の上書きが多い
向いている用途クライアントに引き渡す制作会社やフリーランス1サイトだけを運用し、移行予定のない個人店すでに特定のプラグインで統一しているチーム
料金

無料で始め、成果が出てから支払う

月額の3プラン。

Monk

$0 /月

1サイトで試す

  • 1サイト
  • 月間の生成回数に上限あり
  • Pattern Forge の下書き
  • ネイティブの Gutenberg 出力
パターンを下書きする

Abbey

$49 /月

多数のクライアントサイトを持つアジェンシー向け

  • 生成回数の上限が高い
  • 複数のクライアントサイト
  • 共有パターンライブラリ
  • 優先サポート
フォリオを設定する
よくある質問

よくある質問

ノーコードのホームページ作成ツールとは何ですか?
HTML、CSS、PHPを書く代わりに、用意されたセクションを並べてサイトを組み立てるツールです。WixやSquarespaceのようなホスト型ビルダーは、自社のプラットフォーム内でこれを行います。WordPressでは、サイトエディタとブロックパターンにより、自分の手元に残るファイルを使って同じノーコードの作業ができます。
WordPressでコードを書かずにサイト全体を作れますか?
はい。フルサイト編集(FSE)以降、ヘッダー、フッター、テンプレート、ページはすべてサイトエディタのブロックで作られます。theme.json の設定に触れることはありますが、一般的なパンフレットサイトやサービスサイトに手書きのコードは必要ありません。
noonwpはノーコードの作業にどう組み込まれますか?
noonwpはブロックを下書きします。Pattern Forge が平易な言葉の依頼文をネイティブの Gutenberg パターンに変え、Page Scribe がページ全体を下書きします。その後サイトエディタで調整するため、最終的な結果は自分のテーマに保存された標準のブロックマークアップになります。
ノーコードは、制御できないことと同じですか?
WordPressでは違います。ホスト型ビルダーはマークアップを隠すため、レイアウトを別の場所へ移せません。ネイティブブロックはデータベースとテーマに保存される読めるHTMLなので、後から開発者が開き、ビジュアルエディタでは直せない部分を修正できます。
ノーコードビルダーの限界は何ですか?
独自のロジック、特殊な外部連携、厳しいパフォーマンス予算には、通常いくらかのコードが必要です。ノーコードビルダーはレイアウト、コンテンツ、スタイルをうまく扱えます。フォーム、計測タグ、クライアントのデータに関わる部分では、開発者による作業を見込んでください。
アラビア語やヘブライ語のサイトにも対応していますか?
RTL Concordance は各パターンに論理 CSS プロパティを書き込むため、left と right を手動で上書きしなくてもレイアウトが反転します。結果は必ず実際のアラビア語やヘブライ語の文章で確認し、クライアントに約束する前に、方向だけでなくフォントも確認してください。
noonwpの料金はいくらですか?
Monkは1サイト向けに無料で、月間の生成回数に上限があります。Scribeは月額12ドル、Abbeyは月額49ドルです。有料プランに価値があるかを判断する前に、まずMonkで実際のページを1つ作ってみてください。
支払いを止めたら、サイトはどうなりますか?
何も壊れません。パターンはテーマ内にコアブロックマークアップとして保存されるため、noonwpがなくても表示され続けます。解除すべき実行環境はなく、既に所有しているファイルが残るだけです。
次のステップ

ページを一つ作り、ビルダーを判断する

実際のクライアントの依頼を一つ選び、無料プランの Pattern Forge で下書きして、そのまま引き渡せるかを確かめてください。