スタジオについて
第三の円の写字室
Noonはアンマンで生まれた。WordPressのデベロッパー、書体デザイナー、そして二言語でコンテンツを公開するコンテンツチームが集まり、自分たちが毎日使う道具を作った。どのツールも実際の案件の痛みから生まれている。パターン工房は「クライアントのGlobal Stylesが何なのか分からない」という場面から。RTLコンコーダンスはアラビア語版サイトに2日余分にかかっていた経験から。
私たちは「WordPressはブロックエディターで完結するべきだ」という信念を持っている。ページビルダーは縛りを作る。Noonが出力するのは標準のGutenbergブロックJSON。クライアントは私たちなしで編集できる。それが正しいやり方だと思う。

なぜ「Noon」なのか
中東から
ن(ヌーン)はアラビア文字でインクを象徴する。私たちは中東で書くこと——二つの方向へ——の意味を理解している。
素材を尊重する
Gutenbergブロックは素材だ。職人はその特性に従って働く。私たちはブロックの制約を回避するのではなく、それを活かして美しいものを作る。
クライアントを解放する
私たちが去った後、クライアントが自分でサイトを編集できること。それが最高の納品だと思う。だから標準のブロックしか出力しない。
スタジオの仕事
Noonは2022年にWordPressエージェンシーの内部ツールとして始まった。クライアントはMENA地域のメディア出版社、ジョルダン、レバノン、エジプトのeコマースサイト、そして毎週二言語でコンテンツを公開する組織だった。道具が十分に成熟したとき、私たちはそれを公開することにした。
現在のチームは6人。アンマンに拠点を持ち、それぞれが書体、アクセシビリティ、WordPressコアに専門を持つ。私たちは小さなチームであることを誇りに思う。小さいからこそ、一つ一つの道具に誠実でいられる。